ヤマダ トシユキ
  山田 敏之   経営学部 経営学科   教授
■ 標題
  新時代の企業行動-継続と変化に関するアンケート調査(3)
■ 概要
  日本企業の組織能力とイノベーション創造のあり方についてアンケート調査から実態を把握している(回答数:203社)。継続調査の3年目の結果をまとめたものである。継続と変化という視点から、個々人の能力を活かし挑戦意欲を喚起し、組織の学習能力を向上させることが重要になること。そのために、戦略の選択や組織構造の変化に加え、組織文化の刷新、人材評価のあり方などが課題になることなどを主張している。B5版、総頁数171頁中21頁。
  ◎十川廣國、青木幹喜、遠藤健哉、馬塲杉夫、清水馨、今野喜文、山崎秀雄、山田敏之、坂本義和、周炫宗、横尾陽道、小沢一郎、角田光弘、岡田拓己、永野寛子
  共著   三田商学研究     第48巻(第6号),pp.147-167頁   2006/02


Copyright(C) 2011 Daito Bunka University, All rights reserved.