ヤマダ トシユキ
  山田 敏之   経営学部 経営学科   教授
■ 標題
  新時代の企業行動-継続と変化に関するアンケート調査(2)
■ 概要
  前年に引き続き日本企業の組織能力とイノベーション創造のあり方についてアンケート調査から実態を把握したものである(回答数:233社)。企業は従来からの継続すべき点と変革していかねばならない点を明確にし、人々の創造性を引き出し、資源のユニークな活用が促進される組織能力を持つ必要があること。内部開発に加え、不足資源を補うような外部との提携、学習行動を生起させる必要があることが明確になった。B5版、総頁数149頁中25頁。
  ◎十川廣國、青木幹喜、遠藤健哉、馬塲杉夫、清水馨、今野喜文、山崎秀雄、山田敏之、坂本義和、周炫宗、横尾陽道、小沢一郎、角田光弘、岡田拓己、渡邊航
  共著   三田商学研究     第47巻(第6号),pp.121-145頁   2005/02


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