ヤマダ トシユキ 山田 敏之 経営学部 経営学科 教授 |
■ 標題 我が国における企業倫理制度化の変遷:1996年~2008年 |
■ 概要 日本経営倫理学会 実証調査研究部会が1996年から3年ごとに実施してきた「日本における企業倫理制度化に関する定期実態調査」の結果を通じて12年間にわたる日本企業の企業倫理制度化の進展状況を概観し、今後の課題について考察・検討したものである。意識と実態の乖離という状況がほぼ解消され、今後は制度の実効性、制度化の限界や日本企業に特有な倫理確立方法の探究などに焦点を当てた調査・研究が必要であることが示された。A4版、総頁数97頁中12頁。 ◎中野千秋、山田敏之 共著 Business Research No.1021,pp.80-93頁 2009/06 |
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