ヤマダ トシユキ
  山田 敏之   経営学部 経営学科   教授
■ 標題
  工作機械産業の国際競争優位と相互イノベーション・メカニズム
■ 概要
  機械関連企業500社を対象とするアンケート調査およびヒアリング調査により、工作機械のイノベーションにおけるメーカ、ユーザ、サプライヤの関係を考察したものである。調査の結果、工作機械の国際競争力はメーカのみならず、ユーザやサプライヤを巻き込んだ相互学習のプロセスにあること。将来のラジカル・イノベーションの創造には大学やサプライヤとの強固な連携が必要であることを論じた。共著者:澤内隆志、金子逸郎、網倉久永、遠藤健哉、原田勉、松崎和久
  共著   機械工業経済研究報告書 (財)機械振興協会経済研究所      1998/05


Copyright(C) 2011 Daito Bunka University, All rights reserved.