ヤマダ　トシユキ   山田　敏之   経営学部 経営学科   教授

■ 標題   製品イノベーションのためのコラボレーション

■ 概要   本稿は現実の企業においてコラボレーションがどのように生まれ、製品イノベーションへと結びついていくのかアンケート調査の実証データに基づいて分析・検討したものである。コラボレーションの実現には、経営トップのビジョンが戦略の方向性と組織のけん引力として重要な役割を演じること。次にビジョンの共有化によって組織内に信頼関係が構築される可能性が高まり、この信頼関係の下でコミュニケーションが行われ、問題解決のための創造的活動を生み出すコラボレーションが実践される。   ◎十川廣國・青木幹喜・神戸和雄・遠藤健哉・馬塲杉夫・清水 馨・今野喜文・山﨑秀雄・山田敏之・坂本義和・周 炫宗・横尾陽道・小沢一郎・永野寛子   共著   成城大学社会イノベーション研究   6(1,2),1-21頁   2011/03

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