トガシ ジュンイチ
  冨樫 純一   文学部 日本文学科   准教授
■ 標題
  実験言語学の展望
■ 概要
  脳波を検出する実験と言語学とを結びつけた場合、どのような現象分析、実験手順、分析手法を取ることができるのか。そして、脳内処理の分析が言語学、日本語学に寄与するものはいったい何か。その展望をさまざまな視点からまとめた。 (pp.59-75)
  ◎福盛貴弘、阿部二郎、石田尊、井本亮、川野靖子、冨樫純一、福嶋健伸、茂木俊伸
  共著   『文法理論の適切な適用範囲の検証と、体系的な教育文法理論の構築』(平成17~18年度科学研究費補助金基盤研究C 研究成果報告書(研究代表者:矢澤真人)) 筑波大学      2006/03


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