トガシ ジュンイチ
  冨樫 純一   文学部 日本文学科   准教授
■ 標題
  談話標識「ふーん」の機能
■ 概要
  「ふーん」という言語表現形式の現象を観察し、どのような状況で使用が可能となるのかを分析した。さらに、発話に関する制約が心内の情報処理的な側面から生じるものであると捉え、「ふーん」の持つ本質的な機能を心内の処理と絡めて記述した。 (pp.95-111)
  単著   『日本語文法』第2巻第2号 日本語文法学会      2002/09


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