タジリ アツコ
  田尻 敦子   文学部 教育学科   准教授
■ 標題
  バリ島の絵画作品を通して自らをみつめる
■ 概要
  芸術作品を通して自らをみつめるということはどのような実践なのかを考察した。芸術作品には、描いた作者の自画像、それを見る者の姿、そして、その時代の社会、周囲の自然環境などが写し出されている。自らというのは、作者、鑑賞者、社会、自然などが重層的に反映しあい見えてきた姿でもあることを論じた。
  単著   大東文化大学 人文科学研究所 コミュニティにおける学習   p116-122頁   2009/03


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