タジリ アツコ
  田尻 敦子   文学部 教育学科   准教授
■ 標題
  自らをみつめる~鏡としての芸術 『自らをみつめる~鏡としての芸術』
■ 概要
  編著者として、『自らをみつめる~鏡としての芸術~』を制作した(約18頁)。フランスの美術評論家ジャン・クトー氏や、九州大学の教授で元アジア美術館学芸員の後小路氏らと共に、バリ島絵画について多様な角度から論じた。筆者の執筆した「自らをみつめる~鏡としての芸術~」においては、絵画が、作者の内と外の力を写す鏡であり、それを見る者をも写しだすというコンセプトについて考察を行った。
  単著   世田谷美術館 p3-p5      2008/04


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