ノセ　モトコ   野瀬　元子   文学部 歴史文化学科   教授

■ 標題   DMOに着目した研究の進展状況　―効果的なデスティネーション・マネジメントに関する研究動向のレビュー―

■ 概要   地域間競争が高まる中，地域の観光振興の実現のため，供給側である観光地域間の競合状況の定量的把握や需要側の観光者の行動・志向・選好によるセグメンテーションにもとづいたターゲット設定を通じた効果的なマネジメントの重要性が増している．本研究では，デスティネーション・マネジメント/マーケティングに関する2000 年代以降の研究動向のレビューから効果的な競争力向上策に関する今後の研究課題の検討を行った．   単著   第30回日本観光研究学会全国大会研究発表会論文集      2015/11

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