ノセ モトコ
  野瀬 元子   文学部 歴史文化学科   教授
■ 標題
  後期高齢者の宿泊観光行動の基礎的分析
■ 概要
  超高齢化のなか,後期高齢者の旅行総量をはじめとして宿泊観光に影響を与える影響も大きいことから,それらを適切に把握すること,また適切なサービス,施設整備を行うことが重要と考えられる.本研究では,日本観光振興協会が実施する国民の観光に関する実態調査データを用いて,後期高齢者の宿泊観光旅行の実態について,年間の発生回数,実施目的,同行者,利用交通機関等の観点に着目して把握を行うとともに,他の年齢階層との比較を行った.
  ◎古屋秀樹,野瀬元子,全相鎭
  共著   第29回日本観光研究学会全国大会研究発表論文集      2014/12


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