ノセ　モトコ   野瀬　元子   文学部 歴史文化学科   教授

■ 標題   外国人旅行者の交通パス購入意向に関する研究

■ 概要   都区内における仮想の交通パスに対する外国人旅行者の支払い意思額及び交通パス購入による心理的，時間的負担感の軽減と支払い意思額との関連性を考慮する分析手法の開発・提案を行うことを目的として，アンケート調査を実施した．回答者の行動意向データをもとに，主観的期待効用理論の概念を用いたCVM（仮想評価法）を適用した推計の結果，負担感の軽減（メリット）を構成する要素ごとの支払い意思額を推定することができた．   ◎野瀬元子，古屋秀樹，太田勝敏   共著   土木学会論文集D3（土木計画学）   67(5)   2011/09

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