カミムラ ケイスケ
  上村 圭介   外国語学部 日本語学科   教授
■ 標題
  [新通史]日本の科学技術・第1巻
■ 概要
  1995年以降の商用化の進んだインターネットの日本における発展が、ブロードバンドインフラの普及と携帯端末によるインターネットの利用の2点から特徴付けられることを明らかにしたほか、社会経済的な重要性の高まりとともに、インターネットが日本でも次第に規制等の政府関与の対象となってきた経緯を、関連法制度が整備されてきた状況や広告媒体や小売経路としての重要性を高めている現状を踏まえて論じた。
  吉岡斉
  共著   原書房      2011/09


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