タナカ ヒロシ
  田中 博史   スポーツ・健康科学部 スポーツ科学科   教授
■ 標題
  陸上競技選手における競技前後の状態不安とパフォーマンスの関係について
■ 概要
  本研究は、陸上競技を専門としている男子大学生を対象として競技開始前後の状態不安を測定し、測定された状態不安とパフォーマンスの関係を明らかにすることを目的とした。目標が達成された試合と達成されなかった試合においては試合直後の状態不安において大きな差が見られた。また、試合前、試合中、試合後の心理的コンディションづくりの重要性が示唆された。
  大西暁志、川合武司、中島宣行、青木和浩、田中博史
  共著   平成9年度~11年度文部省科学研究費補助金(基礎研究(C)(2)「一般」)研究成果報告書 課題番号09680127      2001/03


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