タナカ ヒロシ
  田中 博史   スポーツ・健康科学部 スポーツ科学科   教授
■ 標題
  バレーボール選手における認知スタイルに関する研究-大学男子バレーボール選手を対象として-
■ 概要
  大学男子バレーボール選手を対象として、EFTを用いて認知スタイルを測定し、バレーボール選手の持つ認知スタイルについて明らかにすることを目的として行い、ポジション、競技年数などの面から検討した。その結果、学年及び競技年数が上がるほど場依存的傾向が強くなり、ポジションではレフトの選手が最も場独立的傾向が強くセンターが最も場依存的傾向が強かった。
  田中博史、須田芳正、川合武司、中島宣行、高橋宏文
  共著   スポーツ方法学研究   日本スポーツ方法学会   13(1),61-69頁   2000/03


Copyright(C) 2011 Daito Bunka University, All rights reserved.