タナカ ヒロシ
  田中 博史   スポーツ・健康科学部 スポーツ科学科   教授
■ 標題
  スクーバダイビング実習における受講生の気分の変化について
■ 概要
  体育実技授業としてのスクーバダイビング実習時に参加学生の気分がどのように変化していくのかを調査した。質問紙にはPOMSをもとに自作した質問紙を用い、3泊4日の合宿中5回の測定を行った。その結果、1日目の夜に疲労度が高くなることから実習プログラム作成上1日目の取り扱いについては十分に注意することが必要であることが示唆された。また、4日目の合宿終了時が一番気分が良くなることが明らかとなった。(データ分析及び執筆担当:田中博史)
  田中博史、新井義久、小林克明
  共著   大学体育学第1号 PP.25-32 (全国体育連合)(レフリー付)   全国体育連合   (1),25-32頁   2004/03


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