タナカ ヒロシ
  田中 博史   スポーツ・健康科学部 スポーツ科学科   教授
■ 標題
  バレーボールにおけるスパイクの基礎的研究-助走局面における重心の加速性とパフォーマンスの関係-
■ 概要
  バレーボールにおけるスパイクの助走を画像による動作分析により分析し、助走時の身体重心位置の速度の変化の様子とスパイクパフォーマンスとの関係について明らかにすることを目的として行った。動作解析にはDLT法による3次元分析を行い、パフォーマンスとの関係を検討した。その結果、良いパフォーマンスを得た試技については、助走の後半部で速度を増していることが明らかになった。
  単著   順天堂大学大学院体育学研究科修士論文   順天堂大学      1997/03


Copyright(C) 2011 Daito Bunka University, All rights reserved.