タナカ ヒロシ
  田中 博史   スポーツ・健康科学部 スポーツ科学科   教授
■ 標題
  日本におけるバレーボールの動作解析についての研究の動向
■ 概要
  日本国内において現在発表されているバレーボールの動作解析についての研究を総覧整理し動作解析分野に於いて未解決な技術や過去に研究数が少ない研究などを調査し動向を明らかにすることを目的として行った。動作解析研究は1981年から1983年頃に最も盛んに行われており、全体的には特にブロックとサーブについての研究が非常に少ないことからそれらの技術の解析を今後行っていく必要性が示唆された。
  田中博史、川合武司、浜野光之、川北元、佐藤亮輔
  共著   順天堂大学スポーツ健康科学研究   順天堂大学   (5),148-154頁   2001/03


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