イイムレ エツコ
  飯牟礼 悦子   文学部 教育学科   講師
■ 標題
  「当事者研究者」の流儀―2.5人称の視点をめざして
■ 概要
  近年心理学を始め多様な研究領域において、従来の「研究対象」となる「当事者」の視点を中心に据えた取り組みが隆盛になってきた。本著では、慢性疾患の「当事者」という立場から「当事者」の研究を行なう際の取り組み方について自らの経験を述べた第9章を担当した。
  宮内洋,今尾真弓 他14名
  共著   あなたは当事者ではない―<当事者>をめぐる質的心理学研究   北大路書房   111-122頁   2007/09


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