コクブ シュンイチロウ
  国府 俊一郎   経営学部 経営学科   教授
■ 標題
  職能別組合としてのAFL(アメリカ労働総同盟)の限界-1920年代におけるアメリカにおける労働運動停滞の一要因-
■ 概要
  本研究はアメリカの1920年代の労働運動の停滞に寄与した要因について、職能別組合の限界から分析した論文である。1920年代に入り大量生産が始まったことによって熟練が解体され、職能別組合の競争力が低下した事を主要な要因としている。
  単著   九州大学経済論究   九州大学経済学会   113,31-48頁   2002/09


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