ホリカワ シンイチ
  堀川 信一   法学部 法律学科   教授
■ 標題
  保証契約の成否並びに民法446条2項における「書面」の解釈
■ 概要
  保証契約が要式行為化されたことを受けて、その書面の解釈を論じるもの。従来の学説では、特に要式行為に関する解釈を一般の意思表示の解釈と区別して論じるものが少ないが、要式行為を要求した趣旨から、書面外の状況を利用した解釈には限界が存在することを論ずるもの。
  単著   滝沢昌彦ほか『円谷峻古稀記念 民事責任の法理』   成文堂   259-275頁   2015/05


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