タケダ トモキ
  武田 知己   法学部 政治学科   教授
■ 標題
  東亜モンロー主義とアメリカのモンロー主義――「新秩序外交」の視点から
■ 概要
  1890年代に日本の知識人層は、モンロードクトリンに関心を持ち、いわゆる東亜モンロードクトリン構想を生み出す。その構想が1930年代に外交政策として採用されるまでのプロセスを、アメリカのモンロードクトリン観の変遷を追いながら跡付ける。
  単著   『アメリカ太平洋研究』   東京大学アメリカ太平洋地域研究センター   24   2024/03


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