ヤマモト ヒロユキ
  山本 紘之   法学部 法律学科   教授
■ 標題
  治療中止における自己決定権の機能について
■ 概要
  治療中止における自己決定権と、医学的適応性の関連について論じたもの。治療にあたっては第一に治療目的が定められるべきであるが、その際に患者の意思が考慮され、医学的適応性という客観的観点はその目的を達成するために適した手段を選びだす際に機能するものである、という整理を行った。
  単著   医と法の邂逅 第3集   尚学社   101-130頁   2018/12


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