タカダ ミサト
  髙田 未里   経済学部 社会経済学科   准教授
■ 標題
  企業従業員におけるコーピング方略の組合せと心理的ストレス反応との関連
■ 概要
  企業従業員を対象として,用いたコーピング方略の組合せにより心理的ストレス反応にどのような差異が生じるか検討した。コーピング方略に焦点を当てたストレス対策では,一般的に望ましい内容を一概に提示するのではなく,対象者の職場ストレッサー状況に応じて,重点を提示する必要が示された。共同研究により抽出不可。データ収集・解析・執筆を担当。
  髙田未里,小杉正太郎
  共著   カウンセリング研究   39(3),173-180頁   2006/10


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