サカグチ ユキコ
  坂口 由紀子   スポーツ・健康科学部 看護学科   教授
■ 標題
  遺伝病児をもつ親の次児誕生を巡るプロセスと夫婦間のギャップ
■ 概要
  遺伝病児をもつ親の次児誕生を巡るプロセスと夫婦間のギャップを明らかにするため、遺伝病児の親6組に面接調査を実施した。夫婦間ギャップが顕著になるのは次児の妊娠後、健康児か確信を得る時期であった。その後、夫婦は【健常児でなければ産めないという選択と葛藤】をしながら出生前診断を希望していた。
  ◎坂口由紀子,久保恭子,宍戸路佳,田崎知恵子,佐鹿孝子
  共著   日本医療科学大学研究紀要   11,69-77頁   2019/02


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