ヤマモト ヒロキ
  山本 宏樹   文学部 教育学科   准教授
■ 標題
  アクティブ・ラーニングのバブルを超えて
■ 概要
  近年流行しているアクティブ・ラーニング型教育方法のエビデンスについて紹介した後、その実証的・倫理的過大評価の可能性について検討を行うとともに、アクティブ・ラーニングをめぐるバブルの崩壊にともなって生起する可能性のあるリスクと、ポスト・アクティブ・ラーニング・バブルの公教育の在り方について提案を行った。拙論はその後、西岡加名恵「日米におけるアクティブ・ラーニング論の成立と展開」日本教育学会[編]『教育学研究』第84巻第3号30頁にてご紹介をいただいた。
  単著   教育   教育科学研究会/かもがわ出版   (850),43-50頁   2016/10


Copyright(C) 2011 Daito Bunka University, All rights reserved.