ヤマモト ヒロキ
  山本 宏樹   文学部 教育学科   准教授
■ 標題
  バイオ・センシングAIが学校を変える(2040年、教育の旅 少し先のリアルな未来を考える 04)
■ 概要
  世間ではチャットGPTなどの対話型AIが注目を集めているが、AIの活用方法としては、実のところ、まだまだ初歩的な段階にある。今回は、次世代のAIである「生体(ルビ:バイオ)センシングAI」が、教育の未来にもたらすインパクトについて検討しよう。バイオ・センシングAIは、リストバンドや指輪型の小型デバイス、スマートカメラなどを使って、人の体温や心拍、血中酸素濃度、筋肉の動きや脳波といった生体情報を精確に計測・分析するAIであるーーーー
  単著   月刊 高校教育   学事出版   (2023年7月号)   2023/06


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