サトウ シンタロウ
  佐藤 真太郎   スポーツ・健康科学部 スポーツ科学科   准教授
■ 標題
  土井杏南選手の大学における競技の変遷
■ 概要
  土井杏南選手のパフォーマンスの変遷とコーチングの実例について記した。
パフォーマンスの要因ではトップスピードになる直前の区間のパフォーマンスがゴールタイムと大きな相関関係が見られた。これまでの研究の多くはトップスピードとゴールタイムの相関関係が高いとするものが多く、これらの結果に対し、女子のパフォーマンスにおいては再検討する必要がある可能が示唆された。

  ◎佐藤真太郎
  単著   陸上競技研究   公益社団法人日本学生陸上競技連合   2018(113),37-41頁   2018/06


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