フジモリ ヒロマサ
  藤森 大雅   書道研究所 書道研究所   講師
■ 標題
  顔真卿の書法審美研究―楷書を中心に―」
■ 概要
  真卿の書はその家系や時代背景、顔の性格気質など様々な影響下にあり形成されたが、最も根幹をなすのは篆書の筆法であること、顔真卿の書法審美においても篆書に関連する術語と言える〈古〉〈拙〉等の審美術語が用いられていることを指摘した。
  単著   書道学論集   大東文化大学書道学院生会   (7),20-45頁   2010/03


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