教員情報 - 奥田　菜津 | 大東文化大学

オクダ　ナツ OKUDA Natsu
奥田　菜津

所属大東文化大学大学院法学研究科法律学専攻

大東文化大学法学部法律学科

職種准教授

著書・論文等
1.	著書	イギリス刑法の原理（共訳） (共著) 2021/02
2.	論文	不真正不作為犯における結果回避可能性の位置づけについて―実行行為性か、因果関係か― 同志社法学（河村博教授古稀記念論集） 74 (1),381-417頁 (単著) 2022/04
3.	論文	わが国における不真正不作為犯論の再構成（博士論文）同志社大学学術リポジトリ http://id.nii.ac.jp/1707/00028479/ (単著) 2021/09
4.	論文	ひき逃げにおける不作為による殺人罪と保護責任者遺棄致死罪の境界同志社法学（川本哲郎教授奥村正雄教授古江賴隆教授古稀記念論集） 72 (7),697-765頁 (単著) 2021/02
5.	論文	不真正不作為犯における作為義務の根拠論―諸要素の位置づけの再検討― 同志社法学 71 (3),57-145頁 (単著) 2019/07
6.	論文	作為と不作為の区別―作為義務の根拠論との関係― 同志社法学 69 (3),199-266頁 (単著) 2017/11
7.	論文	アルコールの影響により正常な運転が困難な状態で車両を発進させることを了解し、同乗してその走行を黙認し続けた行為について、危険運転致死傷罪の幇助犯が成立するとされた事例（判例評釈）同志社法学 67 (8),231-256頁 (単著) 2016/03
8.	その他	刑法の地図をひろげて（特集・法学入門2020）法学セミナー 65 (4),25-31頁 (単著) 2020/04
9.	その他	A.アシュワース&J.ホーダー『刑法の原理（第7版）』（６）（共訳）同志社法学 70 (2),421-496頁 (共著) 2018/07
10.	その他	企業およびその他の団体の刑法的答責性導入に関する法律草案―ノルトラインヴェストファーレン州の立法提案―（共訳）同志社法学 67 (3),35-112頁 (共著) 2015/07