教員情報 - 一盛　真 | 大東文化大学

イチモリ　マコト ICHIMORI Makoto
一盛　真

所属大東文化大学大学院文学研究科教育学専攻

大東文化大学文学部教育学科

職種教授

著書・論文等
1.	著書	日本の植民地教育を問う日本植民地教育史研究会誌『植民地教育史年報』 (共著) 2022/10
2.	著書	地域と教育 : 高口明久教育社会学の検証 (共著) 2009/03
3.	著書	Female Well-Being:TOWARD A GLOBAL THEORY OF SOCIAL CHANGE (共著) 2005
4.	著書	新札幌市史 8 (Ⅰ) (共著) 2000/02
5.	著書	日本近代教育と差別 : 部落問題の教育史的研究 (共著) 1998/03
6.	論文	「多様性」に潜む権力構造 : マジョリティを揺さぶる教育実践へ『教育』 908,59-65頁 (単著) 2021/09
7.	論文	生きるに値しない命 : 優生学と日本社会『教育』 899,45-50頁 (単著) 2020/12
8.	論文	植民地教育を肯定する思想に迫る日本植民地教育史研究会誌『植民地教育史年報』 21 (107),112 (単著) 2020/03
9.	論文	大学生の「特別活動」に関する経験と認識Ⅱ 『地域教育学研究』 12 (1),28-31頁 (共著) 2020/03
10.	論文	『マジョリティ』としての『民族』『月刊社会教育』 (744),14-22頁 (単著) 2018/05
11.	論文	『社会的殺人』の背景にある人間観の敗北『教育』 (単著) 2017/06
12.	論文	水俣病事件と教師―水俣での社会科教育実践― 『地域教育学研究』 9 (１),10-21頁 (共著) 2017/03
13.	論文	美しみを紡ぐ言葉－水俣病事件・上野エイ子の語り－教育科学研究会編『教育』 (854),44-51頁 (単著) 2017/03
14.	論文	琉球独立論の系譜『第　回在日講座報告書』 (単著) 2016/07
15.	論文	小・中・高『特別活動』の教育的理解に関する研究―大学生の経験と認識― 『地域教育学研究』８ (１),27-30頁 (共著) 2016/03
16.	論文	米軍占領下沖縄におけるモラルの相克―小説『ガード』から考える― 『植民地教育史研究年報―植民地教育支配とモラルの相克―』 (18),64-81頁 (単著) 2016/03
17.	論文	『日本人』の自己認識と多文化共生教育科学研究会編『教育』 (834),53-61頁 (単著) 2015/07
18.	論文	魚湧く海の記憶といのちの思想―水俣病事件の命濁から教育を考える― 教育科学研究会編『教育』 (830),19-24頁 (単著) 2015/03
19.	論文	『日本人』の自己認識と民族問題―先住民族・少数民族の教育権確立のために― 『日本の社会教育　アイヌ民族・先住民族教育の現在』 (58),50-63頁 (単著) 2014/09
20.	論文	沖縄の子どもを見据えるということ教育科学研究会編『教育』 (824),64-69頁 (単著) 2014/09
21.	論文	学校行事と地域社会―沖縄における『日の丸』・『君が代』― 『地域教育学研究』６ (１),44-47頁 (単著) 2014/03
22.	論文	日本国憲法と沖縄―『日本人』の問題として― 『歴史教育・社会科教育年報2013年版　平和・安全で豊かな生活と日本国憲法』,22-29頁 (単著) 2013/12
23.	論文	「4・28『主権回復の日』と倫理的想像力」教育科学研究会編『教育』 (812),53-61頁 (単著) 2013/09
24.	論文	ひとり親世帯の経済的貧困とネットワーク教育科学研究会編『教育』 (805),93-102頁 (共著) 2013/02
25.	論文	近現代日本における「差別の連鎖」～国民国家、ポスト・コロニアルの視点から～鳥取県部落史研究会のあゆみ Ⅷ (単著) 2009/03
26.	論文	「世界人権宣言」と日本社会－採択直後の動向－掛橋 (18),12-16頁 (単著) 2008/03
27.	論文	「地域学」を創る　-鳥取大学地域学部の試み- 地域学論集 : 鳥取大学地域学部紀要 4 (3),369-392頁 (共著) 2008/03
28.	論文	山陰の山村地域における教育の状況と学校統廃合問題(3)鳥取県日南町における子ども,教師,保護者,住民対象の意識調査結果から『鳥取大学教育地域科学部紀要. 教育・人文科学』 5 (2),27-63頁 (共著) 2004/01
29.	論文	山陰の山村地域における教育の状況と学校統廃合問題(2)鳥取県日南町における子ども,教師,保護者,住民対象の意識調査結果から『鳥取大学教育地域科学部紀要. 教育・人文科学』 4 (2),21-87頁 (共著) 2003/01
30.	論文	山陰の山村地域における教育の状況と学校統廃合問題(1)鳥取県日南町における子ども,教師,保護者,住民対象の意識調査結果から『鳥取大学教育地域科学部紀要. 教育・人文科学』 4 (1),1-61頁 (共著) 2002/07
31.	論文	1930年代融和運動の思想史的考察 : 「内部自覚」論を中心に『鳥取大学教育地域科学部紀要. 教育・人文科学』 3 (2),49-61頁 (単著) 2002/01
32.	論文	教育史資料としての「学校教育文書」－「学校諸表簿」とくに「学校日誌」についてー札幌の歴史 (38),37-49頁 (単著) 2000/02
33.	論文	大日本青少年団と被差別部落『日本社会教育学会紀要』 32,57-66頁 (単著) 1996
34.	論文	1930年代融和運動下の「中堅人物」像 : 長野県における一青年の思想と行動『北海道大學教育學部紀要』 64,37-51頁 (単著) 1994/06
35.	その他	危機の時代における＜市民的防衛＞の構想日本の民主教育 2023/01
36.	その他	アジアの民衆に信をえる平和教育を『2018年　日本の民主教育』,246-248頁 (単著) 2018/12
37.	その他	書評　『沖縄県知事翁長雄志の「言葉」』・『魂の政治家翁長雄志発言録』『教育』 (単著) 2018/12
38.	その他	書評　浜田知明『よみがえる風景』『教育』 (874),106-107頁 (単著) 2018/11
39.	その他	『悲しみ』の教育学『教科研ニュース』 (231),15-15頁 (単著) 2018/10
40.	その他	神は細部に宿り給う『教育学会誌』 (41),133-134頁 (単著) 2018/03
41.	その他	全学共通科目『グローバル時代の国家と社会』の成果と課題『地域学論集』（鳥取大学地域学部紀要） 14 (３),71-102頁 (共著) 2018/03
42.	その他	書評　清水寛編著『ハンセン病児問題史研究』『障碍者問題研究』 45 (4),78-79頁 (単著) 2018/02
43.	その他	書評　有薗真代『ハンセン病療養所を生きる』『教育』 (865),102-103頁 (単著) 2018/02
44.	その他	パネルデスカッション記録「植民地支配の忘却に支えられる戦後『平和主義』」『永住外国人の人権と在日コリアン・シンポジウムin鳥取５（10）』 2018/01
45.	その他	元海兵隊員による暴行殺人事件一審に向き合って『植民地文化学会会報』 (17),9-10頁 (単著) 2017/12
46.	その他	書評　清水寛編著『ハンセン病児問題史研究』『教育学研究』 84 (4),466-468頁 (単著) 2017/12
47.	その他	デマゴギー、監視、忖度、『中立』の時代を生きて『社全協通信』 (273),14-14頁 (単著) 2017/11
48.	その他	性犯罪をめぐる植民地主義・人種主義教育科学研究会編『教育』 (855),72-73頁 (単著) 2017/04
49.	その他	2007年9月の沖縄島―『平和学』という暴力・植民地主義― 『地域教育学研究』 9 (1),22-22頁 (単著) 2017/03
50.	その他	シンポジウム　植民地支配と戦後民主主義「永住外国人の人権と在日コリアンシンポジウム」実行委員会編『植民地支配と戦後民主主義』　　　　　』 (共著) 2017/02
51.	その他	香川高教組第69回定期大会へのメッセージ　悲しみと教育 (単著) 2017/02
52.	その他	『日本人』（『第2の加害者』）として思産子の魂に向き合うこと『日本の民主教育―教育研究全国集会2016報告書―』,238-239頁 (単著) 2016/12
53.	その他	国益法人と知の苦悩『全大協ニュース』 (単著) 2016/11
54.	その他	妹を焼く－もう一つ野坂昭如『火垂るの墓』－教育科学研究会編『教育』 (850),100-101頁 (単著) 2016/11
55.	その他	シンポジウム　植民地支配と戦後「永住外国人の人権と在日コリアンシンポジウム」実行委員会編『植民地支配と戦後』,16-50頁 (共著) 2016/01
56.	その他	歴史に対するモラルの欠如『教育研究全国集会2015報告集　日本の民主教育』,230-231頁 (単著) 2015/12
57.	その他	シンポジウム　ハンセン病被害者の証言集をまとめる必要性を考えるハンセン病市民学会編『ハンセン病市民学会年報2014年　いのちの証を見極める』,99-132頁 (共著) 2015/10
58.	その他	書評　結の教育：嘉納英明『沖縄の子どもと地域の教育力』教育科学研究会編『教育』 (835),88-89頁 (単著) 2015/08
59.	その他	インタビュー　水俣病事件といのちの思想　緒方正人教育科学研究会編『教育』 (830),5-18頁 (共著) 2015/03
60.	その他	書評　日本のあり方を再考する書：松島泰勝『琉球独立論―琉球民族のマニュフェスト―』教育科学研究会編『教育』 (828),116-117頁 (単著) 2015/01
61.	その他	いのちへ責任・連帯への教育実践　『水俣病の教材化と授業戦後日本の教育と教育学,238-241頁 (単著) 2014/10
62.	その他	教育実践批評　いのちへの責任・連帯の教育実践―田中裕一・吉田三男『水俣病の教材化と授業教育科学研究会編『戦後日本の教育と教育学』,238-241頁 (単著) 2014/10
63.	その他	書評　『宝子』たちの表情：『桑原史成写真集　水俣事件』教育科学研究会編『教育』 (822),110-111頁 (単著) 2014/07
64.	その他	インタビュー　新田鉦三に聞く、なぜ、恵那の地で、生活綴方教育をはじめたのか『科研報告書　1930年代～1950年代日本の教育学の戦争責任と戦後教育責任に関する歴史的研究』,138-180頁 2014/04
65.	その他	インタビュー　明神勲に聞く、レッドパージ研究の意義とは何か『科研費報告書　1930年代～1950年代日本の教育学の戦争責任と戦後責任に関する歴史的研究』,138-180頁 2014/04
66.	その他	シンポジウム　在日の母は　そして父は誰か「永住外国人の人権と在日コリアンシンポジウムin鳥取」実行委員会編『シンポジウム記録集　在日の母は　そして父は誰か！』,29-63頁 2014/03
67.	その他	書評　とりかえしのつかないことをどうしてもとりかえすために：西野留美子・金富子・小野沢あかね責任編集『「慰安婦」バッシングを超えて―「河野談話」と日本の責任』教育科学研究会編『教育』 (813),120-123頁 (単著) 2013/10
68.	その他	書評　『地の底』の語り：山本作兵衛、田川市単行資料館監修、森本弘行編『筑豊炭坑絵物語』教育科学研究会編『教育』 (810),120-121頁 (単著) 2013/07
69.	その他	座談会　『日本教育小史』をどう読むのか『文化を問い、歴史に学ぶ教育学―山住正己論ー』,3-36頁 2013/03
70.	その他	書評　２つのカクテル・パーティー：大城立裕『カクテル・パーティー』教育科学研究会編『教育』 (795),122-123頁 (単著) 2012/04
71.	その他	NPO法人しんぐるまざぁっず・ふぉーらむ関西聞き取り調査報告『鳥取県における「ひとり親世帯の雇用の把握とネットワークの構築』 (2),21-31頁 (単著) 2012/03
72.	その他	人権・生活相談から学ぶこと『人権・生活相談の充実に向けて』,25-25頁 (単著) 2012/03
73.	その他	話題のテーマに迫る成果主義の幻想(2) 『クレスコ』 5 (6),25-27頁 (単著) 2005/06
74.	その他	話題のテーマに迫る成果主義の幻想(1) 『クレスコ』 5 (5),34-37頁 (単著) 2005/05
75.	その他	「フリーター」の増加は、若者の「労働観」が問題なのか?--弱者としての「フリーター」『クレスコ』 4 (9),32-35頁 (単著) 2004/09
76.	その他	教員就職率は本当にあがっているのか?--増えつづける「臨時的任用」『クレスコ』 4 (8),30-33頁 (単著) 2004/08
77.	その他	書評長野県歴史教育者協議会編『満蒙開拓青少年義勇軍と信濃教育会』日本植民地教育史研究会運営委員会編『植民地教育史研究年報』 4,300-305頁 (単著) 2001