大東文化大学 教員情報
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オノデラ ケンイチ
ONODERA Kenichi
小野寺 賢一
所属
大東文化大学 外国語学部 英語学科
職種
准教授
著書・論文等
1.
論文
抽象的な作者をめぐるリュリコロギーと審級理論のあいだの論争について ワセダ・ブレッター 30,25-47頁 (単著) 2023/03
2.
論文
抒情詩の〈私〉(Lyrisches Ich)」の成立とその受容 マルガレーテ・ズースマンからオスカー・ヴァルツェルへの変容を中心に ドイツ文学 162,178-195頁 (単著) 2021/03
3.
論文
マルガレーテ・ズースマンの「抒情詩の私(das lyrische Ich)」概念におけるゲオルゲの影響 ワセダ・ブレッター 27 (7),27 (単著) 2020/02
4.
論文
マルガレーテ・ズースマン『近代ドイツ抒情詩の本質』(1910)にみられるヘーゲル哲学の受容 29,16-30頁 (単著) 2021/10
5.
論文
一回性と反復性:シュテファン・ゲオルゲ『魂の一年』 さまざまな一年:近現代ドイツ文学における暦の詩学,129-196頁 (単著) 2021/03
6.
論文
抒情詩のジャンル史から考察する「詩人たちの時代」:ヘルダーリンにおける18 世紀模倣詩学の受容とハイデガーのゲオルゲ読解を中心に 日本独文学会研究叢書『詩人たちの時代の終わり?:ヘルダーリン、ツェラン、そしてバディウ』 (単著) 2021/10
7.
論文
Hölderlins Germania-Bild als Ausnahme Neue Beiträge zur Germanistik 9 (1),106-124頁 (単著) 2010/10
8.
論文
努力、コナトゥス、衝動――ヘルダーリン詩学におけるスピノザ存在論とフィヒテ意識哲学との総合の試み シェリング年報 20,106-119頁 (単著) 2012/09
9.
論文
Hölderlins Konzept vom „lebendigen Verhältnis“ des „Eigenen“ und „Fremden“ als mögliches Ergänzungsmodel zur Aristotelischen Poetik inter. Festschrift für Eberhard Scheiffele zum Siebzigsten,38-49頁 (単著) 2012/02
10.
論文
ヘルダーリンの「音調」概念の系譜学的考察の試み 〈過去の未来〉と〈未来の過去〉――保坂一夫先生古稀記念論集,211-224頁 (単著) 2013/03
11.
論文
ヘルダーリンの「音調の交替」について――脳神経科学からのアプローチ 規則的、変則的、偶然的――大久保進先生古稀記念論文集,137-160頁 (単著) 2011/03
12.
論文
'Germania':The Presentation of Utopia in Art and Literature Concerning Peace : New Perspectives on Utopia,152-166頁 (単著) 2010/10
13.
論文
Hölderlins Gedicht Hälfte des Lebens. Versuch einer Analyse nach der neurologischen Theorie von António R. Damásio. Veröffentlichungen des JDZB 60 60,166-184頁 (単著) 2010/03
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