大東文化大学 教員情報
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アラマタ ユウスケ
ARAMATA Yusuke
荒又 雄介
所属
大東文化大学 外国語学部 英語学科
職種
教授
著書・論文等
1.
論文
一回性と循環 ― ホーフマンスタールの『夏の旅』が描く自然享受と芸術創造 ワセダ・ブレッター (30),7-24頁 (単著) 2023/02
2.
論文
二人のアンドレア ーフーゴ・フォン・ホーフマンスタールの韻文劇『昨日』とアルトゥーア・シュニッツラーの喜劇『姉妹あるいはスパのカサノヴァ』の人物造形 大東文化大学紀要第62号〈人文科学〉 (62),125-138頁 (単著) 2024/02
3.
論文
取り違えの波紋 ― アルトゥーア・シュニッツラーの喜劇『姉妹、あるいはスパのカサノヴァ』における市民と山師 大東文化大学紀要第60号(人文科学) (60),159-172頁 (単著) 2022/02
4.
論文
核においてのみ真面目でほとんど敬虔に ― フーゴ・フォン・ホーフマンスタールの喜劇『クリスティナの帰郷』の三つの場面 ワセダブレッター 第28号 (28),7-27頁 (単著) 2021/02
5.
論文
鐘楼の天使の球とその変容 ―
フーゴ・フォン・ホーフマンスタールの散文作品『美しい日の思い出』に描かれる光 Waseda Blätter (26),36-54頁 (単著) 2019/02
6.
論文
Erzähltes, reflektiertes und fiktionalisiertes Leben. Zu Schnitzlers Novelle
Casanovas Heimfahrt
.
Nachleben der Toten. Autofiktion.,216-226頁 (単著) 2017/12
7.
論文
『フロリンドー』の変容 ―フーゴ・フォン・ホーフマンスタールと友人たちとの手紙から― 大東文化大学紀要 〈人文科学〉 (第51号),153-163頁 (単著) 2013/03
8.
論文
Tänze eines europäischen Orientalen. Zu einer Narrenfigur in Hofmannsthals Komödie
Cristinas Heimreise
. inter. Festschrift für Eberhard Scheiffele zum Siebzigsten. Hrsg. von Akihiko Fujii und Hiroshi Yamamoto.,S. 81-90 (単著) 2012/11
9.
論文
Eine späte Variation zu einem Lieblingsthema der Wiener Moderne: Raoul Auernheimers Casanova-Komödie オーストリア文学 Jg. 28 (2012) (28),1-10 (単著) 2012/03
10.
論文
「小市民へのあこがれ」 -ラオウル・アウエルンハイマーのカサノヴァ劇 規則的、変則的、偶然的,15-39 (単著) 2011/03
11.
論文
「散在する人々」に向けて -ホーフマンスタールとE・R・クルツィウスのヨーロッパ概念 モルフォロギア (第32号),28-49 (単著) 2010/10
12.
論文
二つのカサノヴァ像 大東文化大学 大東文化大学紀要 第47号 <人文科学> (単著) 2009/03
13.
論文
刹那主義の行方 -ホーフマンスタールとシュニッツラーのカサノヴァ劇- 早稲田大学ドイツ語学・文学会発行『ワセダブレッター』第14号,58-77頁 (単著) 2007/03
14.
論文
犬の墓に何が埋められているのか -ホーフマンスタールの小説断片『アンドレーアス』に描かれる記憶像と成長物語の行方- オーストリア文学研究会発行『オーストリア文学』第20号,9-17頁 (単著) 2004/03
15.
論文
シチリアに広がる「現在」 -ホーフマンスタールの紀行文『シチリアと私たち』- オーストリア文学研究会発行『オーストリア文学』第17号,17-25頁 (単著) 2001/03
16.
論文
アンナの歌 -ホーフマンスタールの『ファールンの鉱山』に現れる民間伝承- 日本独文学会発行『ドイツ文学』第98号,55-64頁 (単著) 1997/03
17.
論文
「審美主義」の可能性 -アドルノのホーフマンスタール解釈をめぐって- 『早稲田大学大学院 文学研究科紀要 別冊』第21集,55-63頁 (単著) 1995/02
18.
論文
五幕劇『ファールン鉱山』に見られる二つの世界 『早稲田大学大学院 文学研究科紀要 別冊』第19集,11-23頁 (単著) 1993/02
19.
論文
“Der Garten der Erkenntnis” -Die Daseinform eines Einsamen in der Literatur der Wiener Moderne um 1990- 『早稲田大学大学院 文学研究科紀要 別冊』第18集,71-81頁 (単著) 1992/02
20.
その他
コラム:バロック ドイツ文学の道しるべ ニーベルンゲンから多和田葉子まで (単著) 2021/04
21.
その他
コラム:歌うドイツ語 ドイツ文学の道しるべ ニーベルンゲンから多和田葉子まで (単著) 2021/04
22.
その他
作家・作品紹介:ヨーゼフ・ロート『ラデツキー行進曲』 ドイツ文学の道しるべ ニーベルンゲンから多和田葉子まで (単著) 2021/04
23.
その他
Roland Innerhofer, Daniela Strigl (Hg.)
Sonderweg in Schwarzgelb? Auf der Suche nach einem österreichischen Naturalismus in der Literatur. Waseda Blätter (25),98-103頁 (単著) 2018/02
24.
その他
ショースキー再読 Waseda Blätter (25),173-175頁 (単著) 2018/02
25.
その他
マティアス・マイヤー氏の講演を聞いて ワセダブレッター (22),120-122頁 (単著) 2015/03
26.
その他
ホテルの二人の従業員 ひろの (54),10-11頁 (単著) 2014/10
27.
その他
『ドン・ジョヴァンニ』初演前夜の邂逅 -ドン・ファン、カサノヴァ、モーツァルト- 新国立劇場 SEASON 2011/2012 公演『ドン・ジョヴァンニ』 公演プログラム,28-31 (単著) 2012/04
28.
その他
Michael Wetzel (著)Blinde Sehen - Zum Begriff des Plastischen bei Goethe ゲーテ自然科学の集い発行『モルフォロギア ゲーテと自然科学』第30号 (単著) 2008/10
29.
その他
Hans Esselborn(著)Goethes“Braut von Corinth”als Vampirballade. ハンス・エッセルボルン(著)吸血鬼バラードとしての《コリントの花嫁》 ゲーテ自然科学の集い発行『モルフォロギア ゲーテと自然科学』第28号,91-99頁 2006/10
30.
その他
鈴木隆雄(編集主幹)『オーストリア文学小百科』水声社(2004)紹介 早稲田大学ドイツ語学・文学会発行『ワセダブレッター』第12号,149-152頁 (単著) 2005/03
31.
その他
Ulrike Stamm(著)“Ein Kritiker aus dem Willen der Natur”.Hugo von Hofmannsthal und das Werk Walter Peters.(1997)ウルリケ・シュタム(著)「自然の意志に基づく批評家」-フーゴ・フォン・ホーフマンスタールとウォルター・ペイターの作品- 早稲田大学ドイツ語学・文学会発行『ワセダブレッター』第6号,103-108頁 1999/03
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