教員情報 - 田村　正彦 | 大東文化大学

タムラ　マサヒコ TAMURA Masahiko
田村　正彦

所属大東文化大学大学院文学研究科日本文学専攻

大東文化大学文学部日本文学科

職種准教授

著書・論文等
1.	著書	ハンディ版鬼大図鑑 (共著) 2021/06
2.	著書	鬼大図鑑 (共著) 2020/12
3.	著書	てくてく地獄さんぽガイド (共著) 2020/10
4.	著書	地獄の歩き方 (共著) 2019/07
5.	著書	描かれる地獄語られる地獄 (単著) 2015/09
6.	論文	西行の恋歌 ―「みさを」への憧憬― 日本文学研究（大東文化大学） (63) (単著) 2024/02
7.	論文	三途の川を渡る船 ―文学が生み出す俗信― 国語と国文学 100 (12) (単著) 2023/12
8.	論文	子供の魂の行方 ―慈しみと悲しみの表象史― 日本文学研究（大東文化大学） (62) (単著) 2023/02
9.	論文	絵巻『冨士の人穴』（「常信筆絵詞之巻物」）についてその二日本文学研究（大東文化大学） (61) (単著) 2022/02
10.	論文	絵巻『冨士の人穴』（「常信筆絵詞之巻物」）についてその一日本文学研究（大東文化大学） (60) (単著) 2021/02
11.	論文	追善供養のための地獄絵Ⅱ ―大聖寺（日野町）「十王及地獄変相図」― 明治大学国際日本学研究 11 (2) (単著) 2019/03
12.	論文	日本の仏教世界における地獄観地獄への招待 (単著) 2018/03
13.	論文	非日常性と立山地獄立山×地獄展（企画展図録） (単著) 2016/07
14.	論文	追善供養のための地獄絵 ―南蔵院（柏市）「六道図」に描かれた子供の位牌― 明治大学国際日本学研究 8 (1) (単著) 2016/03
15.	論文	無常の殺鬼の形像 ―言葉からイメージへ― 古典文芸論叢 (8) (単著) 2016/02
16.	論文	和歌による絵と語りの世界 ―『聞書集』「地獄ゑを見て」について― 絵解きと伝承そして文学 ―林雅彦教授古稀・退職記念論文集― (単著) 2016/01
17.	論文	「地獄絵を謎解く」こと仏教文学 (40) (単著) 2015/04
18.	論文	不産女地獄の表現史 ―差別と救済の思想― 日本文学とその周辺（龍谷大学仏教文化研究叢書33） (単著) 2014/09
19.	論文	三途の川の信仰について ―王朝物語と十王経― 仏教美術論集４図像学解釈 ―権力と他者 (単著) 2013/04
20.	論文	圓福寺（春日部市）「閻魔王宮と八大地獄図」とその開帳 ―信仰と娯楽の狭間で― 佛教藝術 (326) (単著) 2013/01
21.	論文	「邪婬の刀葉林」についての覚書古典文芸論叢 (4) (単著) 2012/03
22.	論文	貨幣経済と地獄の思想 ―地獄の沙汰も金次第― 蓮花寺佛教研究所紀要 (5) (単著) 2012/03
23.	論文	「地獄の馬」の表現史 ―人面獣心と人面獣身― 典籍と資料（龍谷大学仏教文化研究叢書28） (単著) 2011/11
24.	論文	「剣の枝」再考 ―大江匡房から和泉式部へ― 国語と国文学 88 (7) (単著) 2011/06
25.	論文	邪婬と剣樹地獄 ―東アジアにおける刀葉林的世界― 絵解き研究 (23) (単著) 2011/05
26.	論文	渡す男と待つ女 ―古代における三途の川の信仰― 古典文芸論叢 (3) (単著) 2011/03
27.	論文	三途の川にまつわる「初開男」の俗信 75 (12) (単著) 2010/12
28.	論文	剣の山の上の美女 ―妄念の地獄から恋慕の地獄へ― 仏教文学 (34) (単著) 2010/03
29.	論文	西行「六道歌」雑感 ―三悪趣の歌について― 日本文学研究誌（大東文化大学大学院） (8) (単著) 2010/03
30.	論文	文学と絵画 ―語り描かれた地獄の思想― 古典文芸論叢 (2) (単著) 2010/03
31.	論文	「剣の枝」のある風景 ―西行が見た地獄絵と死出の山― 国語国文 78 (5) (単著) 2009/05
32.	論文	「剣の枝」考 ―和泉式部と邪婬の刀葉林― 国語と国文学 86 (3) (単著) 2009/03
33.	論文	続・子を食らう餓鬼 ―図像の流布とその背景― 古典文芸論叢 (1) (単著) 2009/03
34.	論文	『太平記』が描いた地獄 ―結城宗広堕地獄説話と絵画表現― 中世の文学と思想（龍谷大学仏教文化研究所論集） (単著) 2008/12
35.	論文	子を食らう餓鬼 ―西行の和歌と唱導― 仏教文学 (32) (単著) 2008/03
36.	論文	藤原公任の無常観についての一考察日本文学研究（大東文化大学日本文学会） (41) (単著) 2002/02