大東文化大学 教員情報
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ビルマチ ヨシオ
BIRUMACHI Yoshio
美留町 義雄
所属
大東文化大学 文学部 日本文学科
大東文化大学大学院 文学研究科 日本文学専攻
職種
教授
著書・論文等
1.
著書
軍服を脱いだ鴎外 ~青年森林太郎のミュンヘン (単著) 2018/07
2.
著書
鴎外のベルリン ―都市・身体・メディア (単著) 2010/08
3.
論文
森鴎外とライプツィヒの女性たち ―「独逸婦人会」との関連で― 森鴎外記念会(編)鴎外 (113),1-19頁 (単著) 2023/07
4.
論文
「ライプチヒなるアウエルバハの窖」について ―森鴎外と『ファウスト』に関する一考察 鴎外 (109),45-65頁 (単著) 2021/07
5.
論文
MORI Ōgai in Auerbachs Keller. Zur Rezeptionsgeschichte von Goethes
Faust
in Japan. Wissen über Wissenschaft. Felder - Formation - Mutation.,105-119 (単著) 2021/06
6.
論文
森鴎外とドイツ語の名前 ドイツ語と向き合う,79-98頁 (単著) 2020/08
7.
論文
Mori Ogai in Deutschland OAG Notizen,8-25頁 (単著) 2016/06
8.
論文
森鴎外とガブリエル・マックス 鴎外 98,1-23頁 (単著) 2016/01
9.
論文
Mori Ōgai (1862-1922) in München. Kunst und Kultur aus der Sicht eines japanischen Literaten und Militärarztes. aviso - Zeitschrift für Wissenschaft und Kunst in Bayern (4),30-33頁 (共著) 2016
10.
論文
森鴎外とシュタルンベルク湖 『日独文化論考』,177-203頁 (単著) 2014/12
11.
論文
『うたかたの記』とドイツ美術界の動向について ―ミュンヘン画壇の消息より― 『日本近代文学』 (90),17-31頁 (単著) 2014/05
12.
論文
森鷗外『うたかたの記』におけるロマン主義の実相 ―「女神バワリア」の系譜をめぐって― 『比較文学』 54,52-67頁 (単著) 2012/03
13.
論文
Unter der Erde der Kaiserstadt. Mori Ōgai und Berlin. Transkulturalität. Identitäten in neuem Licht.,728-733頁 (単著) 2012
14.
論文
ゲーテとガス灯 ―近代ドイツにおける照明と文学 大東文化大学紀要『人文科学』 (49),445-462頁 (単著) 2011/03
15.
論文
博覧会の夜 Paris-Tokyo ―『虞美人草』における電気の表象について 大東文化大学紀要『人文科学』 (48),9-38 (単著) 2010/03
16.
論文
森鴎外「有楽門」 『名作は隠れている』(ミネルヴァ書房) (単著) 2009/01
17.
論文
ベルリンのカフェにて -「バウエル茶店」と鴎外 大東文化大学紀要 人文科学46号,115~137頁 (単著) 2008/03
18.
論文
衛生都市ベルリン-鴎外のもう一つの都市体験- 大東文化大学紀要 人文科学第45号,99~119頁 (単著) 2007/03
19.
論文
都市・身体・速度-鴎外の足- 『文学空間』(20世紀文学研究会) (単著) 2004/11
20.
論文
俯瞰への欲望-「高さ」と視覚の文化論へ向けて- 大東文化大学紀要『人文科学』42号,1-27頁 (単著) 2004/03
21.
論文
近代・啓蒙・光-新美南吉『おぢいさんのランプ』試論- 大東文化大学日本文学会『日本文学研究』43号101-113頁 (単著) 2004/02
22.
論文
Goethe und optische Medien. Medien und Rhetorik. Grenzg#0010#nge der Literaturwissenschaft.,P.29-41 (単著) 2003/04
23.
論文
ゲーテを取り巻く印刷・出版文化とその展開-『詩と真実』の視点から- ゲーテ年鑑 第44巻149-166頁 (単著) 2002/10
24.
論文
音読から黙読へ-ゲーテ時代における書籍メディアと読書行為- ドイツ文学107号82-91頁 (単著) 2001/10
25.
論文
ゲーテ時代における口承と書承の相克-『若きウェルテルの悩み』をめぐって- 大東文化大学紀要人文科学第38号 (単著) 2000/03
26.
論文
『親和力』におけるエクリチュールの問題性-ゲーテ時代と文字伝達- 『モルフォロギア』第21号 (単著) 1999/10
27.
論文
ゲーテ-メディア-世界-光学機器がもたらす視覚空間とその変貌- 立教大学ドイツ文学科論集『ASPEKT』第32号,19-36頁 (単著) 1999/02
28.
論文
裁ち切られるテクストあるいは湖に沈む書物-ゲーテの『親和力』におけるエクリチュールの問題性- 立教大学ドイツ文学科論集『ASPEKT』第30号,55-82頁 (単著) 1996/12
29.
論文
境界線を越える自我『ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代 あるいは諦念の人々』試論 立教大学大学院独文専攻論文集『WORT』第17号,27-57頁 (単著) 1995/12
30.
論文
A.シュティフターの『晩夏』における「異質なもの」-その排他性と虚無- 『探究ドイツの文学と言語-立川洋三先生定年退職記念論文集-(東洋出版) (単著) 1995/03
31.
論文
A.シュティフターの短編小説における「穏やかな法則」の諸相 立教大学ドイツ文学科論集『ASPEKT』第25号,91- 106頁 (単著) 1991/12
32.
その他
(翻訳)U.ガイアー:カフカの解釈学-『皇帝のメッセージ』 立教大学ドイツ文学科論集『ASPEKT』第31号,69-86頁 (単著) 1997/12
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