教員情報 - 表　昭浩 | 大東文化大学

（最終更新日 : 2024-04-28 13:18:55）

オモテ　アキヒロ OMOTE Akihiro
表　昭浩

所属大東文化大学社会学部社会学科

職種教授

科研費研究者番号
70817238

researchmap研究者コード
B000283169

学歴
1.	1982/03～1987/03	鳥取大学教育学部中学校教員養成課程（英語）卒業学士（教育学）
2.	2007/04～2009/03	鳴門教育大学学校教育研究科教科・領域教育修士課程修了修士（教育学）
3.	2009/04～2014/09	関西大学外国語教育学研究科外国語教育学博士課程単位取得満期退学
4.	2015/10～2016/11	ロンドン大学及びユニバーシティ・カレッジ・ロンドン（教育研究所）ロンドン大学，科学修士課程　教育脳神経科学教育脳神経科学修士課程修了科学修士（教育脳神経科学）
5.	2019/04～2022/03	兵庫教育大学学校教育研究科学校教育実践学博士課程修了博士（学校教育学）

職歴
1.	2019/04 ～ 2022/03	国際医療福祉大学福岡薬学部薬学科准教授
2.	2022/04 ～	大東文化大学社会学部社会学科教授

所属学会
1.	2016/11 ～	Asia TEFL
2.	2017/04 ～	日本教育心理学会
3.	2019/03 ～	日本教育工学会
4.	2019/03 ～	日本教師学学会

社会における活動
1.	2019/01 ～ 2019/08	英国，University of East Anglia (UEA)における学生の海外研修引率
2.	2019/06 ～ 2019/06	ラオス国，チャンパサック大学（パクセー市）訪問
3.	2020/04 ～ 2020/07	大分県小学校の総合的学習への講師派遣
4.	2020/07 ～ 2021/01	ミャンマー留学生と日本人学生との交流及び，スピーチコンテスト
5.	2020/07 ～ 2021/03	座禅体験，及び火渡り体験活動
全件表示（6件）

著書・論文等
1.	論文	大東文化大学社会学部における英語必修プログラムはどのように変わったのか？：2023年度の刷新と課題 (5),93-109頁 (単著) 2024/03
2.	著書	英語教師が知っておきたい授業力アップのための話し方：AI時代のセルフ・エフィカシー (単著) 2024/01
3.	論文	Successful non-native speech perception is linked to precise auditory neural encoding Cortex 93,146-154頁 (共著) 2017/08
4.	論文	英語教師の教授発話行動と教師自己効力感の関係―教職経験年数の違いに焦点をあてて― 日本教育工学会論文誌 46 (1),79-90頁 (共著) 2022/05
5.	論文	Teacher Self-Efficacy and Instructional Speech: How Teachers Behave Efficaciously in the EFL Classroom. JALT Journal 39 (2),89-116頁 (単著) 2017/11
全件表示（26件）

学会・口頭・ポスター発表
1.	2024/05/11	AI時代のインストラクショナル・スピーチ：英語教師とバイリンガリズム (日本教育工学会研究会（教師研究・授業研究／一般）)
2.	2023/09/27	Non-AI, Non-NS Japanese of the English Teacher in Japan: Exploring Instructional Speech in the English Classroom (2023 Asia TEFL)
3.	2022/08/20	Instructional Speech and Teacher Self-efficacy: The Emergence of Instructional Satisfaction Trough Vicarious Experiences from A's Two Classes in 2010 and 2020 (2022 Asia TEFL)
4.	2021/01/08	Instructional Speech and Teacher Self-efficacy: A cross-section and longitudinal comparisons (HKCPD Hub, International 2020)
5.	2020/11/27	Instructional Speech and Teacher Self-efficacy: A cross-section comparison by teaching experience (2020 Asia TEFL)
全件表示（16件）

教育上の能力

●教育方法の実践例

1.	2018/04/01 ～ 2019/03/31	Google ClassroomとGoogle Formの活用によるクラウドコンピューティングタスク（小テスト，リフレクションシート）
2.	2019/04/01 ～ 2020/03/31	ユーチューブ動画を取り入れた医療系学生のためのICT活用による反転学習授業
3.	2020/04/01 ～ 2020/12/31	コロナ禍でのZoomを活用したオンライン学習の推進とFD活動
4.	2022/04/01 ～ 2024/03/31	必修英語授業の刷新プログラムの策定と実施、学部全体の統括

●作成した教科書、教材

1.	2013/04/01 ～ 2022/03/31	外国語音声の処理過程を探るテスト開発（日英聴解力測定テスト）
2.	2019/04/01 ～ 2021/03/31	Core Spirit of IUHW(センゲージラーニング)
3.	2022/04/01 ～ 2024/03/31	社会学入門教科書『Introduction to Sociology(Openstax)』準拠のAchievement Testの開発

●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価

1.	2019/04/01 ～ 2022/03/31	留学生支援センター副所長及び大学別科委員会委員長
2.	2023/04/01 ～ 2024/03/31	「学生による授業アンケート」の集計結果

●実務の経験を有する者についての特記事項

1.	2017/04/01 ～	教育相談活動・学習支援活動の推進２
2.	2022/04/01 ～	教育相談活動・学習支援活動の推進１
3.	2023/10 ～	高大連携活動・大学情報宣伝活動への参画

ホームページ
https://newlongmanox.blogspot.com/

研究課題・受託研究・科研費
1.	2020/04 ～ 2024/03	非AI的・非NS的な英語科教師の日本語:「日本語評価CanDoリスト」の開発個人研究大東文化大学キーワード(英語教師，自己効力感，教授発話)

職務上の実績

●その他教育活動上特記すべき事項

1.	2014/10/01 ～ 2014/12	英国４大学からの研究オファー獲得（教育系脳科学プログラム関係）
2.	2015/10 ～	英語音声に対する脳波測定実験（ロンドン大学、A. Tierney教授研究室、脳波測定実験班）
3.	2018/04 ～	ロンドン大学脳科学機関，オンラインデポジトリへの論文掲載
4.	2020/04 ～	文部科学省　科研費採択　基盤研究（C）『非AI的・非NS的な英語科教師の日本語：「日本語評価CanDoリスト」の開発』

資格・免許
1.	2009/02/17	日本語教師資格
2.	2009/03/08	高教諭専修、中教諭専修
3.	2015/01/31	英国British Council IELTS

受賞学術賞
1.	2016/11	University College London, Institute of Education, and Birkbeck, University of London メリット賞（優秀論文賞） (大人の外国語能力への聴性脳幹反応の効果)