教員情報 - 日野　るみ | 大東文化大学

（最終更新日 : 2025-03-01 14:47:02）

ヒノ　ルミ HINO Rumi
日野　るみ

所属大東文化大学スポーツ・健康科学部健康科学科

大東文化大学大学院スポーツ･健康科学研究科スポーツ・健康科学専攻

職種教授

メールアドレス

主要学科目
病理学、形態学A(病理検査学）、形態学D（病理検査学実習）、臨床医学総論、薬理学、卒業研究/演習、臨地実習、要説臨床検査学B、生体情報解析学特論/演習、健康医科学特別研究A/B

学歴
1.	1996/04～2002/03	長崎大学医学部医学科卒業
2.	2002/04～2006/03	東京大学医学系研究科病因・病理学専攻博士課程修了博士（医学）

職歴
1.	2006/04 ～ 2007/03	東京大学医学部付属病院病理部医員
2.	2007/03 ～ 2012/12	東京大学医学系研究科助教
3.	2013/01 ～ 2014/03	がん研究会がん研究所病理部特任研究員
4.	2014/04 ～ 2021/03	大東文化大学スポーツ健康科学部准教授
5.	2021/04 ～	大東文化大学スポーツ・健康科学部教授

所属学会
1.	2002/05 ～	日本病理学会
2.	2002/06 ～	日本癌学会
3.	2010/04 ～	日本臨床細胞学会
4.	2014/04 ～	日本甲状腺病理学会
5.	2018/04	∟ 理事
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委員会・協会等
1.	2014/04/01 ～	教務委員会
2.	2019/04/01 ～	国家試験対策委員会委員長
3.	2019/04/01 ～ 2021/03/31	大学院入試入試委員長
4.	2019/04/01 ～	臨検部会副部長
5.	2023/04/01 ～ 2024/03/31	臨検部会部会長
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社会における活動
1.	2014/10 ～ 2014/10	からだのふしぎ「心臓」をのぞいてみよう
2.	2015/10 ～ 2015/10	からだのふしぎ「肺」をのぞいてみよう

著書・論文等
1.	論文	Rapid detection of papillary thyroid carcinoma by fluorescence imaging using a gamma-glutamyltranspeptidase-specific probe: a pilot study. Thyroid Research 21,11-16頁 (共著) 2018/11
2.	論文	Rapid and Accurate Visualization of Breast Tumors with a Fluorescent Probe Targeting alpha-Mannosidase 2C1 ACS Central Science 6 (12),2217-2227頁 (共著) 2020/12
3.	論文	Stromal tiny black dots, like "sugar-coated", of von Kossa stain is a diagnostic clue to hyalinizing trabecular tumor of the thyroid gland. Pathology International 68 (3),176-182頁 (共著) 2018/03
4.	著書	甲状腺癌病理組織分類の最近の話題濾胞癌の浸潤様式の分類について日本内分泌外科学会雑誌 36 (3),137-140頁 (共著) 2019/09
5.	論文	Activation of DNA methyltransferase 1 by EBV latent membrane protein 2A leads to promoter hypermethylation of PTEN gene in gastric carcinoma. Cancer Research 69 (7),2766-2774頁 (共著) 2009/04
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学会・口頭・ポスター発表
1.	2024/12/08	ヒト癌細胞株におけるγ-グルタミルトランスペプチダーゼ (γ-GTP)の癌特異経路の病理学的検討 (第52回埼玉県医学検査学会)
2.	2024/10/05	ヒト癌細胞株におけるγ-グルタミルトランスペプチダーゼ (γ-GTP)の癌特異経路の病理学的検討 (日本医療検査科学会　第56回大会)
3.	2019/10/17	癌特異的蛍光プローブによる甲状腺乳頭癌の検出に関する検討 (第52回日本内分泌外科学会学術大会)
4.	2019/10/04	甲状腺CPC (第23回日本臨床内分泌病理学会学術総会)
5.	2019/08/19	Rapid detection of papillary thyroid carcinoma by fluorescence imaging using a γ-glutamyltranspeptidase-specific probe: A pilot study (ESA-SRB-AOTA 2019)
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講師・講演等
1.	2014/08/03	子育てと病理 (公益財団法人がん研究会がん研究所　吉田冨三記念講堂)

教育上の能力

●教育方法の実践例

1.	2024/07/31 ～ 2024/08/01	細胞診特別講習　日野ゼミ
2.	2024/10/22 ～ 2024/10/22	日野ゼミ模試①
3.	2024/11/26 ～ 2024/11/26	日野ゼミ模試②

●作成した教科書、教材

1.	2014/04/01 ～	形態学D（病理形態学）実習書
2.	2015/04/01 ～	形態D　スケッチポイント

●教育に関する発表

1.	2019/05 ～	大東文化大学　WEB体験授業動画　病理学　公開

研究課題・受託研究・科研費
1.	2010 ～ 2012	分子病理学的新分類「STAT3構成的活性化胃癌」の確立機関内共同研究基盤C キーワード(EBウイルス、胃癌)
2.	2010/04 ～ 2011/03	胃癌におけるDNAメチル化異常の機序と発癌への過程解明個人研究キーワード(胃癌、EBウイルス、メチル化)
3.	2017/04 ～ 2020/03	蛍光プローブを用いた迅速で簡便な甲状腺癌検出法の確立国内共同研究基盤C
4.	2020/04 ～ 2021/03	迅速で簡便な蛍光プローブ法による甲状腺原発悪性腫瘍の検出法の確立国内共同研究
5.	2021/04 ～	細胞診における迅速で簡便な蛍光プローブ法による甲状腺癌検出法の確立国内共同研究基盤C

資格・免許
1.	2002/05/13	医師免許
2.	2011/08	病理専門医
3.	2015/02	細胞診専門医