教員情報 - 小池　剛史 | 大東文化大学

（最終更新日 : 2023-05-06 16:02:49）

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コイケ　タケシ KOIKE Takeshi
小池　剛史

所属大東文化大学文学部英米文学科

大東文化大学大学院文学研究科英文学専攻

職種教授

メールアドレス

科研費研究者番号
90407643

現在の専門分野
英語学、英語史, ウェールズ語学(カムリ語学）キーワード(英語学、英語史、ウェールズ語学)

主要学科目
英語の歴史　英語学入門ウェールズの文化とことば　英語学演習

学歴
1.	1990/04～1994/03	桜美林大学文学部英語英米文学科卒業学士
2.	～1996/03	獨協大学大学院外国語学研究科英語学専攻博士修士課程修了
3.	～1999/03	獨協大学大学院外国語学研究科英語学専攻博士博士課程単位取得満期退学
4.	～2000/12	エディンバラ大学大学院英語学科修士課程修了 The Degree of Master of Science by Research in the Faculty of Arts
5.	～2004/07	エディンバラ大学哲学・心理学・言語科学学部英語学科博士課程修了 PH.D. The Degree of Doctor of Philosophy in the College of Humanities and Social Science.

職歴
1.	2001/09 ～ 2004/06	Tutor：エディンバラ大学哲学・心理学・言語科学学部英語学科において、学部二年生のテュートリアル・グループを担当
2.	2003/10 ～ 2003/12	Teaching Assistant：エディンバラ大学,哲学・心理学・言語科学学部英語学科,において、講師Dr. Graeme Trousdaleの担当する講義English:Language, Society, Culture（社会言語学）を補佐
3.	2004/01 ～ 2004/06	Temporal Lecturer：エディンバラ大学哲学・心理学・言語科学学部英語学科において、2004年の春・夏学期の半年間、授業を担当
4.	2005/04 ～	大東文化大学文学部英米文学科講師
5.	2006/04 ～ 2007/03	慶應義塾大学文学部兼任講師
全件表示（8件）

所属学会
1.	1994 ～	日本ケルト学会（旧日本ケルト学者会議）
2.	2023/04	∟ 庶務
3.	1996 ～	日本中世英語英文学会
4.	2005/01 ～	日本カムリ学会（旧　日本カムライグ学会）
5.	2008/11 ～	∟ 代表幹事

委員会・協会等
1.	2023/04/01 ～ 2025/03/31	日本中世英語英文学会事務局長

著書・論文等
1.	著書	『ウェールズ語の歴史』 (単著) 2018/08
2.	著書	「ウェールズにおける詩の朗読」「カマーゼン」『ディラン・トマス　海のように渡ったウェールズの詩人』（木村正敏・太田直也（編））,275-28-325-334頁 2015/07
3.	著書	『ウェールズ語の基本　入門から会話まで』 (共著) 2011/07
4.	著書	『ケルト事典』（原著者Bernhard Maier） (共著) 2001
5.	論文	'Welsh Ale’に見るアングル人とブリトン人の融合社会－『ピーターバラ修道院長チェオルレッドとウルフレッドの同意書』における用例の検証中世英語英文学研究の多様性とその展望（菊池清明・岡本広毅（編））,182-198頁 (単著) 2020/11
全件表示（34件）

学会・口頭・ポスター発表
1.	2021/10/24	『新ウェールズ語聖書』（1988）の言葉遣いに見られる、現代性と、伝統の継承性― モルガン／デイヴィス訳聖書（1588/1612）との比較対照から分かること (日本ケルト学会　第41回　研究大会)
2.	2019/03/16	ジャネット・デイヴィス著『ウェールズ語の歴史』をめぐって－現代に生きるウェールズ語－ (中央大学人文科学研究所主催公開研究会（「アーサー王伝説研究」チーム）)
3.	2018/10/22	現代ウェールズ語動詞の活用体系：gwelafは現在形か未来形か？ ―Peter Wynn Thomas (1996)の文法記述の検証 (日本ケルト学会第38回研究大会)
4.	2017/12/09	カムリ語地名のカタカナ表記一覧 ―問題点と今後の課題― (日本カムリ学会第26回例会)
5.	2017/10/21	正書法から読み取れる現代ウェールズ語の音韻体系について (日本ケルト学会第37回研究大会)
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受賞学術賞
1.	2002	エディンバラ大学文学部英語学科「アリー・ドナルド賞」(Ailie Donald Prize)受賞　論文タイトル：“Sorting out the mess: an attempt at a coherent account of the genitive in Old English on the basis of Roman Jakobson's theory of case”