教員情報 - 高山　成伸 | 大東文化大学

（最終更新日 : 2024-05-14 18:30:09）

タカヤマ　シゲノブ TAKAYAMA Shigenobu
高山　成伸

所属大東文化大学大学院スポーツ･健康科学研究科スポーツ・健康科学専攻

大東文化大学スポーツ・健康科学部健康科学科

職種教授

メールアドレス

科研費研究者番号
50407657

現在の専門分野
血液、腫瘍内科学, ウイルス学, 免疫学, その他

主要学科目
免疫学　免疫検査学　輸血移植学

学歴
1.	～1979/03	北里大学衛生学部衛生技術学科衛生学学士 (衛生学)
2.	～1981/03	北里大　大学院学術修士
3.	～2000/07	東邦大学医学研究科博士（医学）

職歴
1.	1981/04 ～ 1988/06	聖マリアンナ医科大学臨床検査部
2.	1988/07 ～ 1992/09	聖マリアンナ医科大学輸血部
3.	1992/10 ～ 2001/06	聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院特殊検査・共同利用研究施設
4.	2001/07 ～ 2002/10	株）ウエルネス医療研究所
5.	2002/11 ～ 2005/03	株）エスアールエル技術開発部
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所属学会
1.	2005 ～	日本検査血液学会
2.	2012 ～ 2022	∟ 評議員
3.	2015/04 ～	日本輸血細胞治療学会
4.		生物試料分析科学会
5.	2012 ～	∟ 評議員
全件表示（8件）

委員会・協会等
1.	1992 ～ 1996	厚生省ＨＩＶ感染者発症予防・治療研究班（山田班）ＨＣＶ小委員会
2.	1997 ～ 1999	厚生省ＨＩＶ感染者発症予防・治療研究班（福武班）肝炎小委員会
3.	2011/04 ～ 2016/04	日本検査血液学会　　編集委員
4.	2012/04 ～	生物試料学会　編集委員
5.	2015/04 ～ 2018/03	文部科学省　大学設置・学校法人審議会　大学設置分科会保健衛生A専門委員

社会における活動
1.	2010/04 ～ 2015/03	日本臨床検査技師教育学会　評議員
2.	2011/04 ～	生物試料分析学会　評議員
3.	2012/04 ～ 2023/03	日本検査血液学会　評議員
4.	2023/04 ～	日本検査血液学会　功労会員

著書・論文等
1.	著書	臨床検査学実習書シリーズ (共著) 2010/06
2.	著書	臨床検査講座　免疫検査学医歯薬出版,(126-129頁) (共著) 2008/06
3.	著書	臨床検査　臨地実習マニュアル－第３版－医歯薬出版,（295-301頁） (共著) 2006/05
4.	著書	PIVKA II－臨床血液検査－医学書院　検査と技術（増刊号）19（7）, 224-228（1991） (共著) 1991/07
5.	論文	Hemostatic balance between pro- and anticoagulant is maintained during glucocorticoid treatment Pediatric Blood & Cancer e30812,1-9頁 (共著) 2023/11
全件表示（55件）

学会・口頭・ポスター発表
1.	2022/06/25	トロンビン生成試験を用いた糖質コルチコイド治療時の凝血学的変化に関する検討 (第44回　日本血栓止血学会)
2.	2022/06/25	糖質コルチコイドはヒト肝類洞内皮細胞における凝固第Ⅷ因子ｍRNA産生を直接甲信する (第44回　日本血栓止血学会)
3.	2022/06/04	ELISA法による抗FⅧ抗体定量測定系の基礎的検討 (第11回　血栓止血検査研究会Tokyo)
4.	2020/07/11	LA検査におけるDOACｓの吸着剤(DOAC-Stop)の有用性 (第21回　日本検査血液学会)
5.	2020/06/18	LA検査におけるDOACｓの影響回避のためのDOAC-Stop(DOACs吸着剤)の有用性 (第42回　日本血栓止血学会)
全件表示（123件）

講師・講演等
1.	1991/10	各種HCVマーカーの検討＜第38回日本臨床病理学会:HCVシンポジウム＞
2.	1992/02	演題：「Ｃ型肝炎検査」
3.	1994/06	演題：「ＤＩＣとＦＤＰ」
4.	1996/07	肝障害：Ｃ型肝炎とその治療　〈第37回日本小児血液学会：血友病ワークショプ>
5.	1998/07	遺伝子診断とウイルス感染症〈第35回マリアンナ医学会シンポジウム〉
全件表示（6件）

教育上の能力

●教育方法の実践例

1.	2006/04 ～	視覚教材の作成と利用
2.	2007/12 ～	高度臨床検査技術の導入

●作成した教科書、教材

1.	2007/12 ～	免疫検査学／輸血検査学の実習書および記入式実習レポートの作成と利用
2.	2008/10 ～	臨床検査　臨地実習マニュアル（医歯薬出版社）　分担執筆
3.	2010/03 ～ 2016/12	臨床検査学講座　「免疫検査学」　医歯薬出版社　分担執筆
4.	2010/05 ～	臨床検査学実習書シリーズ　免疫検査学実習書　日本臨床検査学教育協議会監修　分担執筆
5.	2017/02 ～	最新　臨床検査学講座　免疫検査学医歯薬出版社分担執筆

●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価

1.	1989/06	教育方法の実践例　確実な検査血液学技術の習得と実務に基づく臨床検査情報の活用
2.	1989/06 ～	教育方法の実践例　視聴覚教材の利用
3.	1989/06 ～ 1994/03	血液標本・骨髄標本・教材の作製
4.	1991/02	教育方法の実践例　確実な検査血液学技術の習得と実務に基づく臨床検査情報の活用
5.	1993/04	教育方法の実践例　確実な検査血液学技術の習得と実務に基づく臨床検査情報の活用
全件表示（7件）

●教育に関する発表

1.	2011/05/28 ～	「４年生大学における臨床検査技師教育」　神奈川県臨床検査医学会

研究課題・受託研究・科研費
1.	2010/04 ～ 2011/03	凝固学的および免疫学的測定によるFⅧインヒビターの検討国内共同研究
2.	2012/04 ～ 2013/03	抗Xa阻害薬による抗凝固効果の解析と適切な凝固モニタリング法に関する検討国内共同研究

資格・免許
1.	1979/04	臨床検査技師免許　第60294号

教員審査
1.	2009	M合

取得特許
1.	2003/06	血中インスリン濃度測定用添加組成物及びこれを含む採血管（特許4163056）

受賞学術賞
1.	1994/05	若手研究者研究奨励賞受賞（北里大学同窓会）