教員情報 - 加藤　普章 | 大東文化大学

（最終更新日 : 2023-04-27 10:29:05）

カトウ　ヒロアキ KATO Hiroaki
加藤　普章

所属大東文化大学大学院法学研究科政治学専攻

大東文化大学法学部政治学科

職種教授

メールアドレス

科研費研究者番号
90194844

現在の専門分野
政治学

主要学科目
政治文化論、海外地域政治研究（北アメリカ）、専門演習、政治学AB

学歴
1.	1973/04～1977/03	慶應義塾大学法学部政治学科卒業
2.	1977/04～1980/03	慶應義塾大学大学院法学研究科比較政治学修士修了法学修士 (政治学)
3.	1980/09～1986/06	カールトン大学政治学研究科比較政治学（カナダ専攻）博士修了 Ph.D. in Political Science (政治学)
4.	1980/09～1983/06	カールトン大学大学院政治学研究科比較政治学博士修了

職歴
1.	1984/09 ～ 1986/04	カールトン大学　政治学部　Teaching Assistant (担当科目：政治学）
2.	1987/04 ～ 1990/03	大阪経済大学専任講師
3.	1990/04 ～ 1992/04	大東文化大学法学部政治学科専任講師
4.	1992/05 ～ 1995/03	大東文化大学法学部政治学科助教授
5.	1993/04 ～ 2007/03	東京外国語大学外国語学部非常勤講師
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委員会・協会等
1.	1993/04 ～ 1996/03	総合研究開発機構（ＮＩＲＡ）共同研究「民族に関する基礎研究」研究委員（代表　石毛直道）
2.	1998/04 ～ 2000/03	国立民族学博物館共同研究「国家と先住民族」研究委員（代表　細川弘明）
3.	2000/10/01 ～ 2005/03/31	法務省司法試験（第一次試験）考査委員
4.	2006/08/20 ～ 2008/08/30	日本学術会議連携会員に任命される（地域研究・基盤整備分科会に所属）
5.	2008/12/25 ～ 2011/03/31	文化庁海外の宗教事情に関する調査協力者として

著書・論文等
1.	著書	カナダの多文化主義と移民統合 (単著) 2018/11
2.	著書	『カナダ連邦政治』 (単著) 2002/01
3.	著書	『多元国家カナダの実験－連邦主義・先住民・憲法改正』 (単著) 1990/09
4.	著書	翻訳『連邦主義の思想と構造－トルドーとカナダの民主主義』 (共著) 1991/07
5.	論文	『新版エリア・スタディ入門』 (共著) 2000/06
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学会・口頭・ポスター発表
1.	2007/10/28	書評とコメント（日加関係史1929－41） (国際政治学会（分科会アメリカ政治外交）)
2.	2006/10/12	New Trends in Japanese Society (Japan Studies　Association of Canada (JSAC))
3.	2006/09/10	カナダにおけるポストモダン論へのコメント (日本カナダ学会年次大会)
4.	2006/04/12	Canadian Studies in Japan (オーストリアリア・ニュージーランドにおけるカナダ学会)
5.	2004/10/16	Canadian Studies in Japan (Japan Studies Association of Canada（JSAC）)
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教育上の能力

●教育方法の実践例

1.	2008/10/12	学年別に見た政治学の理解と政治学教育－大東文化大学の事例から

●作成した教科書、教材

1.	2007/01/01 ～	「イミダス　２００７」（集英社）
2.	2009/04/25	「はじめて出会うカナダ」(有斐閣)第7章「カナダの政治」
3.	2009/04/25	「はじめて出会うカナダ」（有斐閣）第24章「西部カナダ」
4.	2014/04/01 ～	講義資料とレジメの作成

研究課題・受託研究・科研費
1.	2005/05 ～ 2007/03	分権型社会構築のための基盤研究：米加両国の州政府を中心とした地域社会形成国内共同研究基盤研究B キーワード(地方分権、地域開発)
2.	2009/05 ～ 2014/03	日米における政教分離の起源と展開国内共同研究基盤研究B キーワード(国家、宗教、信教の自由、憲法)

在外研究歴
1.	2014/02/21 ～ 2014/03/08	オタワとトロント資料収集(私費、オタワおよびトロント)
2.	2008/08/25 ～ 2008/09/07	カールトン大学（カナダ）、ビクトリア大学（カナダ）海外出張（私費による出張、資料収集）
3.	2006/10/08 ～ 2006/10/16	トンプソン・リバー大学（カムループス・ＢＣ）カナダ日本学会（ＪＳＡＣ）の招待により、国際会議に出席し、報告した
4.	2006/08/23 ～ 2006/09/03	ボストン・アルバニー（米国）海外出張（日本学術振興会、科学研究費）
5.	2006/04/10 ～ 2006/04/16	オタゴ大学（ニュージーランド）オーストラリア・ニュージーランドのカナダ学会（ＡＣＳＡＮＺ）の招待により、国際会議に出席し報告した
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受賞学術賞
1.	1980/09	カナダ政府外務省、国費留学生
2.	1984/09	カールトン大学、大学院奨学金
3.	1989/04	カナダ政府外務省、日本カナダ研究賞（共同研究、総額７００万円）
4.	1989/04	大阪経済大学、特別研究費（年間１５万円）
5.	1990/05	カナダ政府外務省、首相出版賞（最優秀邦語原稿部門、未来社）（150万円)
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